Gary Fisher - The first and last name in mountain bikes.

HiFi

トレイルが多すぎる場合と少なすぎる場合の違いは、みんなすでに体験済みのことだと思う。すごくシャープなターンのシーンでよくやるのは、タイトなコーナー取りをしてスピードが落ち、内側に切れ込んでしまうこと。これはハンドルをつい切りすぎてしまうからだ。

次はあなたも最近おぼえのある、カーブを曲がり切れずにラインの外側へはみ出してしまうパターン。どうしていつもこうなるんだろうと、みんな思っているはず。ハンドリング性能を決定づけるいちばん大きな要素がトレイル量だ。このトレイル量が多すぎると、低速ではバタバタとハンドルを切りすぎてしまいがちになり、高速では曲がりきれずにコーナーの外側へ飛び出してしまう。トレイル量が少なすぎると、これとは全く逆のことが起こる。低速ではハンドルを切れず、高速ではフラフラしてしまうのだ。
slow speed handling