Gary Fisher - The first and last name in mountain bikes.

レースレポート

2008年4月5〜6日

NORBA 第2戦

開催場所:
Nova, アリゾナ
開催日時:
2008年4月5〜6日
バイク:
HI-FI XC

1日目:まだまだこれから!(スーパーディー)

コースは基本的にフラット、もしくは下り基調でコース後半に10メートルほどの坂が3つ。路面は土ではなく荒めの砂で、普通にタイヤが滑る。
そこを10秒間隔でスタートしていくので「大丈夫なの?」と思ったが、なかなか追いつかない。それにコースのほとんどがダブルトラックほどの幅があるので、抜く時にもそんなに神経を遣うことはなさそうだ。
下り基調のためアウター/トップで走る。後半のアップダウンは惰性で行きたいが、斜度がそうはさせてくれない。2人抜いたが1人に抜かされ、結果は56位。まだまだこれから!

2日目:そんなのかんけーねー!(ショートトラック)

コースは1周2〜3分。スタート後10メートルほどで下り、平坦を20メートルぐらい行くとまた少し下り、自転車から降りなければ進めない上りを駆け上がってフラットを走り、スタート・ゴールライン。昨日より1センチ、ステムを長くして臨んだ。スタート位置は後ろ、ほぼケツ。
スタート直後の下りは渋滞間違いなしで、前に並んだほうが明らかに有利だ。でも、そんなのかんけーねーパワーで出れるところで前へ出る。竹谷さんまで6人ぐらい(竹谷さんは前から2列目、僕はそこから3列後ろ)、そこからさらに2人パスしたがペースダウン。そこから持ち直すことができずに、ポジションが下がって50位でレースを終えた。

3日目:トラブルにもめげず、攻めの走り(XC)

今日はステムを17°に変えた。初めてハンドルとサドルの落差ができた感じで、なんだか乗りやすい!前日に出ていたスタートリストでは後ろの方だったが、UCIポイントが有効なはずだからとコミッセールに確認。翌日のスタート位置はグゥーッと上がって、コール30番目までと、よい感じだ。

XCコースは、スタート後30メートルでシングルトラック、その後で抜けるポイントは、強引にコースを外れるしかない。コースはほぼフラット。細かいアップダウンがあり、左右に振られまくる。コースの後半は、岩がゴロゴロで角ばっているのもあり、パンク注意だ。

そしてスタート後は、案の定渋滞に。20番手ぐらいで走行する。そして1周目の後半ロックセクションで、前のライダーがフラついたため、避けようとして岩にヒットしてしまった。
フロントの空気が徐々に抜けてきたが、穴が小さかったので液体で止まると判断。ガスで空気を入れて、走り出す。抜かれた分を取り戻そうと前へ前へ、面白いように抜いて行く。

XCモードへエンジン再開

2周目を終えて3周目。2周目から後ろにくっついて来ていたライダーが3周目中盤にアタックをかけてきた。それまでずっと前を走って疲れていた僕は、何回もコースアウトしそうになりながら前を追う。
そして離されかけた時、リアを岩にヒットさせてしまい、一気に空気が抜けた。すぐに空気を入れるが、数分後にまた抜けはじめ、もうなすすべもない。あと3キロぐらいだろうか、岩のないところは自転車に乗って、後は押していくしかない。

まだ後ろからライダーが数人走ってくる。そこで止めてもゴールまで行っても結局同じかもしれない。コース脇にいた人が「あっちに行けばアスファルトに出れるから、そこから帰ったら?」と言っている。

しかし「ゴールも近いし、自らレース下りるのもなぁ〜。」と思い、最終走者になりながらも歩いてゴールを目指す。また違う人がコース脇でレースを観戦していた。しかもフッシャーのバイクを持って!
僕は「いぃバイクだね!」っと声をかけ、彼も「そうだろっ!」と。彼もゴールのある方に車を止めているのだろう、一緒にゴールまで来てくれた。結果はDNFか最終走者。

しばらくXCから離れてロードに集中していたが、体をシフトしていこう。ポジションもあと少しで、今までにない最高の仕上がりになりそうだし、シーオッターまでには完璧な体調で臨めるだろう。