Gary Fisher - The first and last name in mountain bikes.

レースレポート

2008年11月9日(日)

アジアMTB選手権大会

SUPER FLY
使用バイク:SUPERFLY

開催場所:
ネパール共和国 カトマンズ
開催日時:
11月9日(日)
天候:
晴れ
バイク:
SUPER FLY
タイヤ:
BONTRAGER JONES ACX29×2.2 F1.60気圧 R1.60気圧
結果:
6位

29インチなら、ハードなコースも楽しめる

今年最後のレースとなるアジア選手権。場所はネパールカトマンズ。毎年アジア選手権にはいろいろと驚かされるが、色んな経験があるので今回は驚くことはなかった。ホテルと食事は今までで一番良かったと思う。

コースは1周5Kmで路面は硬く凸凹で、普通のハードテールバイクよりフルサスペンションバイクの方がよさそうだが、エアーボリュームのある29インチバイクもいい感じで楽しくコースを試走できた。レース会場はホテルから自走で15分ほどの、市内より高い場所に位置し、標高1500mぐらいだが少し高さを感じる。

今回の作戦は、日本チーム3人を含む数名のグループを形成し、そこから展開していく予定だ。

中国を意識しすぎ、ペースを乱す

午後2時にスタートを切った。近年は3年連続で中国に負けているので、今回はという気持ちで走りだす。
いつものようにペダルを踏み、3歩目で周りより少しタイヤが先行した。そのまま先頭でスタート。しかし、すぐに中国の選手に追い上げられ、その勢いで僕の前に。僕の後ろには竹之内選手が付いてきている。前に出るチャンスがあったので中国の選手をかわし、先頭へ。無理にペースを上げずにシングルの下りを走る。少しアドバンテージができることがわかる。
1周目を終えたあたりでペースが落ち、中国に離されはじめた。そこを竹之内選手が追う。一旦、呼吸を落ち着かせようとするが、どうしようもない感じだ。1周目の先頭争いでオーバーペースになっていたのかいっぱいいっぱいだ。

2周目3周目と路面のかたい凸凹に体が跳ね、バイクにうまく乗れていない。

一気にジャンプアップ

4周目の後半になってようやくうまい具合に力が抜け、追い上げペースを作り、10番前後まで落としていた順位を徐々に上げていった。先ほどがウソのようによく前に進む。
5、6周と、どんどん前に進む。3人パックをごぼう抜きし、一気にジャンプアップ。そこから先に走る選手がなかなか視界に捉えられないが、攻められるところは攻めていく。
すると低圧にしていたタイヤがよれたりし、エアが少し抜けはじめた。
6周目の後半には普通にのっていてもリムが当たるようになった。これは一度空気を入れたほうがいいと思い、最後のフィードでメカニックにエアを入れてもらう。その間、後ろから来る選手はなく、前を追うだけだ。

満足できない結果。来季に向けた決意

最後の最後まで追いかけたが、結果は6位。情けない結果しか残らなかった。後味は悪いが、これにて今シーズンは終了。

今年は海外でのMTBレースはいい走りと結果が出せたが、国内はもっといけた気がするので、また来年に向けて頑張ります。
今シーズンもたくさんの応援をくださった方々と、スポンサーの皆様に感謝しています。これからも進化していく僕を見守っていてください。