Gary Fisher - The first and last name in mountain bikes.

レースレポート

2009年5月31日

JCF MTB ジャパンシリーズ第4戦

SUPER FLY
使用バイク:SUPERFLY

開催場所:
長野県 富士見パノラマスキー場
開催日時:
2009年5月31日
天候:
曇り時々雨
バイク:
SUPERFLY29
タイヤ:
BONTRAGER JONES ACX29×2.2 F1.80気圧 R1.80気圧
結果:
9位

昨年と同じこの場所で、優勝をねらう

2戦続いた前回大会から、2週間の間を置いて第4戦となる富士見大会。昨年初めて29インチホイールで優勝したこの場所で、今年もあの感覚で走り抜けるつもりだ。
当日は雨。途中で止まずに降り続けてほしい気持ちとは裏腹に、レース前に止んでしまった。泥が乾き始め、徐々に重くなる路面が目に浮かぶ。

きびしい泥との戦いのなか、たくさんの応援がパワーをくれた

レースは、周回数の変更なく7周回でスタート。竹ノ内選手を先頭に、すぐ後ろで様子を見ながら走る。そのうちに、竹ノ内選手と違うラインをえらんだ僕がスルスルと先頭に立ち、初めのシングルへ。3番手以降の選手と少しアドバンテージが開いた。飛ばしすぎないように、マイペースで上っていく。徐々に後ろから選手が迫っているが、気にすることなく進む。今日のレースは長くなることを見越しての判断だ。

その後、トラブルが発生し、持っていた工具で対処しているうちに数人に抜かれたので、「そのうち皆抜かしてやる」と追走したが、なかなかいつものようにペースが上がってこない。特に上りでは、スピードが上がらず、泥詰まりと、泥で重くなるバイクに悩まされる。カーボンホイールを使っているので路面は、まだ軽いはずだが、なかなかスピードとリズムに乗れない時間が続いた。

さらに、どんどん重くなり、毎周回ごとに粘り具合と固さが変わるので対応が難しい。バイクを押す区間が少しずつ増え、腰や腕、ふくらはぎ、全身にいつもとは違う疲れを感じるが、たくさんの応援が僕を前へと進ませてくれた。「少しでも速く!」と。

激しいマッドレースの経験は、必ず次回にいかす

その後、何度か抜きつ抜かれつの場面があったが、最後は9位でゴール。
今回のような激しいマッドレースを久々に経験し、このような状態のなか、29erで走るのも初めてだったので、今後に向けて学ぶことが多くあった。

最後に、コースサイドでのたくさんの応援、ありがとうございました!!
6月は、MTBレースがないので、次の全日本シリーズまでの間は、アメリカに渡り、強度の高いレースシーンでさらに鍛えて帰ってきます。